天地たちは、囚われの身となっている野守のもとへとやってきます。しかし、そこに駆け寄った旭が罠に陥り、彼女を助けるため、野守は芳家伝承の奥義書のある場所を、楯築に明かします。
しかし、奥義書のある場所まで案内された楯築は、これまで心の中にある隙に付け入られて操られていたことが明らかになります。最後に理性を取り戻した楯築でしたが、彼を操っていた飛死魔は奥義書を奪い、黒幕である「宇宙一の大天才科学者」を名乗る瑜免(ゆめ)という少女のもとへと向かいます。
瑜免と鷲羽の間に過去に何らかの因縁があったことが示唆されており、続きが気になります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青年コミック
- 感想投稿日 : 2017年6月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年6月6日
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