いよいよクライマックスの討ち入りです。上野介の首級をあげて浅野内匠頭の墓所に参じた義士たちは、幕府の沙汰にしたがって四か所に分かれてそれぞれ身柄を預けられることになります。
さらに、義士たちの壮挙を称える声が広がり、柳沢吉保らが対応に苦慮する様子がえがかれます。
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カテゴリ:
日本の小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年1月16日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年1月16日
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