一介のサラリーマンが地震に遭い、様々な困難を“ある人“に助けられながら…
被災後にも焦点が当てられていて、危機をスリリングに回避するだけの単なるパニック小説で終わっていないのが流石。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福井晴敏
- 感想投稿日 : 2010年5月4日
- 読了日 : 2010年5月4日
- 本棚登録日 : 2010年5月4日
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