川端康成も絶賛の恋愛小説。
ザックリいうと「椿姫」の日本版のようなお話。しかし印象に残ったのは、四章の主人公の手記であるかも。
女の死後の主人公と女の母親との生活が綴られている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
古典・名作
- 感想投稿日 : 2011年10月29日
- 読了日 : 2011年10月29日
- 本棚登録日 : 2011年10月15日
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