資本主義の国に生まれていて良かったと思いました。共産主義思想にどっぷり浸かっているソ連の人は、共産主義は素晴らしい、レーニン万歳!なのでしょうが、私からすれば夢も希望もない国です。おのれの人生は国の体制に翻弄されるばかり。そして、チェチェンで起こったことは、残虐の限りを尽くした報復の嵐であり、完全に人間性を喪失している。このように恐怖が染みついたロシアの外交は、想像を絶する冷淡さを内包していると思います。日本の外交は歯が立たないのではないかと危惧いたします。
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カテゴリ:
歴史関連
- 感想投稿日 : 2016年12月11日
- 読了日 : 2016年12月11日
- 本棚登録日 : 2016年11月27日
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