昭和維新試論 (講談社学術文庫)

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レビュー : 6
著者 :
tsutomu1958さん 歴史関連   読み終わった 

明治中期以降の青年の疎外感・不遇感、ときの支配層の自信喪失、日本的儒教の流れ、国家主義運動、北一輝の天皇論などが複雑に絡み合って昭和維新へと突き進んでいったのであろう。いまは、支配層の景気回復・デフレ脱却による自信の回復、領土問題に対する強気な姿勢などナショナリズムの気配がじわじわと表舞台に現れてきたようだ。ところで、日本維新の会の凋落ぶりは何を物語っているのだろうか。国民はきな臭さを感じ取ったのであろうか。

レビュー投稿日
2014年1月8日
読了日
2014年1月8日
本棚登録日
2014年1月3日
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