かつて人々の夢を侵食し、やがて現実世界にも恐怖をもたらすようになったキリオーニラと呼ばれる存在の王<祖王>を打ち倒した少年 陸曜一は平穏な生活を送ろうと昔住んでいた町に戻ってきた。そこで普通の学生として過ごそうとしていた彼に衝撃の真実が告げられる。再び戦いに身を投じることになった彼だが、実は先の戦いで力を失っていた彼はもう一度立ち上がるために幼馴染みの少女に言う
「君のパンツを俺にくれ…」
この作品はギリギリな表現や発言が多く見られ、読みながら若干引いてしまった。また主人公が真面目に不真面目なことを幾度となく発言する姿は滑稽に見えたが、とても強い熱意が感じられた。気が向いたら続きを読みたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2016年8月17日
- 読了日 : 2016年8月17日
- 本棚登録日 : 2016年8月8日
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