堀井健史が仲間と共にガレージ企業グループ「AKKA」を有望IT企業に育てるが、大企業LIGHT通信に乗っ取られる。その復讐として、堀井たちはLIGHT通信の影山を引退寸前にまで追い詰める。ハードバンクの朴が間に入り、3者和解が成立する。
数百億円の資金を動かすとか、数兆円の資産とか、僕には驚く世界である。また富を集めるための、駆け引きも面白い。悪と憎悪にまみれる世界である。
堀江貴文は小説においても才能を見せている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年3月7日
- 読了日 : 2019年3月7日
- 本棚登録日 : 2019年3月7日
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