明治か大正か…舞台の時代考証がきっちりしているなかで、ところどころファンタジーな要素がちりばめられた不思議なお話です。
なにより大旦那様の若さが不思議さを増幅しているというか。
初期の西炯子さんの作風の、雑というか投げやりな感じが好きです〜
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- 感想投稿日 : 2012年3月16日
- 読了日 : 2012年3月16日
- 本棚登録日 : 2012年3月16日
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