炎の蜃気楼の漫画化第一弾。
番外編ということで、9巻から10巻の間の小説にはないお話が描かれています。
原作でも高耶さんと直江さんが一等どろどろ暗い時期で、ところどころ険悪な場所も多いですが、それでも高耶さんを庇う直江さんや直江さんの無事にほっとする高耶さんなどミラージュファンには嬉しい場面が多々あります。
十数年前の漫画ということでところどころ時代を感じますが、ミラージュの軌跡として読んでみるといいお話です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年8月30日
- 読了日 : 2011年8月30日
- 本棚登録日 : 2011年8月30日
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