良くも悪くもタイトル通り。
物語の中でお婆ちゃんが語るシーンって事
ならば、成立するかもしれないけれど
単体の絵本としてはあまりに訴えるものが
少な過ぎ、と感じた。
多分映画化関連の企画本なんだと思うけれど、
それだったらパンフレットやビジュアルブックへの
描き下ろしやチケットに付属させる特典冊子にした方が
良かったんじゃないかなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
著者◇あ行
- 感想投稿日 : 2012年3月19日
- 読了日 : 2012年3月17日
- 本棚登録日 : 2012年3月16日
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