ずば抜けて鼻のきく惣介。
気付きたくないことにも気付いてしまったりもするけれど、悪人の嘘を暴く決め手にもなる。
親友隼人とともに、家族のことで悩んだりもするけれど、2人の関係は、本当に素晴らしい。
英吉利人主水の存在が、なんとも味があっていい。
今回は、将軍のお召しは少なく、職場よりも私生活のあれこれが語られて、鈴菜ちゃんの今後。すごく気になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年6月14日
- 読了日 : 2016年6月13日
- 本棚登録日 : 2015年11月28日
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