通勤中にさらっと読んでしまったので、あんまり深く覚えていない。

もう一回よんでみます。

2011年9月6日

読書状況 読み終わった [2011年9月6日]

かけがえのない、その人が生きていたことを覚えていたい。
その人が誰に愛され、誰を愛し、感謝されていたかを胸に、
死者を悼む旅する青年のお話。

題材に非常に惹かれるものがあり、上下巻セットで購入して、
一気に読んでしまいました。

『悼ませていただいていました』という静人の言葉が印象的。
ただ、後半に向かう盛上がりがイマイチ感じられなかった。
あと、下巻の展開が私には早すぎた。
蒔田が静人に急速に毒を抜かれてしまっていたのも納得できず。

倖世と旅をする結末にならなかったのは良かった。
あのまま恋人っぽく幸せムードになって、母親に会いに帰ったなんてことになってたら、何だこれwwwってなってたのは確実です。

せっかくだから、母親の悼みまで書いてくれればよかったと思います。煮え切らない終わり方でした。

2011年9月15日

読書状況 読み終わった [2011年9月15日]

それぞれのキャラが、非常に個性的。特に西嶋。
『...その気になればね 砂漠に雪を降らせることだって 余裕でできるんですよ』って。

学長の、オアシスに逃げるようなことはするなって言葉が刺さります。
砂漠という社会を、悠々と眺める事の出来る、オアシスみたいな学生時代。4人がどうやって砂漠に踏み出すのか。

学生時代を思い出しました。

2011年8月1日

読書状況 読み終わった [2011年8月1日]

1と同様、軽ーく読める本でした。

狐先生と狸先生の絆とか、奥様との絆とか。
不覚にも涙しそうなところがたくさんありました。
長野県の松本という、個人的にとてもなじみの深い場所が
舞台だった事もあって、風景を想像しながら読む事ができました。

医療を題材にした作品にも、いろいろあるんだなーと思いました。
ハルに関する描写が素敵でした。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

2の方が好きでした。
何か軽い本読みたいなーという時に良いと思います。

2011年7月10日

読書状況 読み終わった [2011年7月10日]

初期の作品!!!という感じ。
ゴールデンスランバーとか、砂漠等の作品とは毛色が違う気がします。

城山が倒れるところはスカッとしました。
でも、この島に欠けているものってそれ?という疑問が残ります。

スラスラと読めました。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

映画を見る前に読んでおこうと思って手に取りました。物語に引き込まれて、もっともっと長くてもよかったのにと思いました。
青柳の画策した通りにエンドを迎えるのかと思いきや、あの終わり方には少し驚き。中盤からのキルオの存在が、話をより面白くしていきます。

でも、青柳を犯人に仕立てた存在が何だったのか少しでいいから明かして終わってほしかったなぁ。。。というのが正直な感想。
あと、小説だし仕方ないけど、あんなに偶然が重なるのはどうも好みではなかったです。

全体としては、読んで良かったと思いました。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

現代社会への様々な問題提起がされており、たくさんのテーマが詰められているお話だとおもう。
今まで読んだ事のない感じ。
長かったけど、おもしろかった。

2011年2月16日

読書状況 読み終わった [2011年2月16日]

飽きずに読める一冊。
現代小説という印象を受けました。
お父さんがとても素敵。伊坂さんの著書は、言葉のチョイスがすごく良いと思います。

2011年1月16日

読書状況 読み終わった [2011年1月16日]

人間の中のグロテスクさ。
やっぱり最後まで救いはなくて、皆さん同じようなループにはまっていく。
自分は人とは違う、と思っていたであろう主人公も。
ユリコが実社会にいたらどれほどの人なんだろうなーと思いました。

2011年2月16日

読書状況 読み終わった [2011年2月16日]

こんな結末?とびっくりしました。
でも全体的にすらすら読めて、おもしろかったです。

2010年8月21日

読書状況 読み終わった [2010年8月21日]

汝の敵を愛せ。幸せに見える家庭でも、中に渦巻く物は暗く深い。夏枝の欠落した優しさが所々見えてきます。

2010年2月7日

読書状況 読み終わった [2010年2月7日]

短編集。読み易かったです。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

何回よんでも飽きないです。スプートニクより好き。

2010年2月7日

読書状況 読み終わった [2010年2月7日]

この著者っぽくないかなーと思いましたが、好きです。最後まですぐに読んでしまいました。

2010年2月7日

読書状況 読み終わった [2010年2月7日]

期待して買ったけど...オチなしです。
終わり方も、うーんって感じで、期待はずれ。

2010年2月7日

読書状況 読み終わった [2010年2月7日]

専門用語が多くて苦労しました。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

エッセイのクラスの課題。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

三島文学は難しいです。
でも、日本語が美しくてすきです。
春の雪読みたい。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

この著者の作品は、温かみのあるストーリーが多い。たまに読みたくなる。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

これを読んだ頃はまさかドラマになるとは思ってませんでした。
物理得意だったらなぁ・・・

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

大どんでん返し!!
かなりおもしろかったです。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

数学はこんなに美しいのですね。
ーー1−1=0、美しいと思わないかい?
数学は、現実生活とかけ離れたところがあるからこそ美しいのだと、
昔父がいってたことを何となく思い出しました。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]

遠い日の記憶の中に聞こえるヴァイオリンの音色、部屋にひっそりとたたずむ補聴器。
美しい指が連ねていく言葉たちと、私を悩ませる耳鳴りの始まりと終わり
繊細という表現が一番似合うお話です。

2011年9月18日

読書状況 読み終わった [2011年9月18日]
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