魔女の宅急便 6それぞれの旅立ち (角川文庫)

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本棚登録 : 475
レビュー : 48
著者 :
O.Kさん 文学(作者名:か行)   読み終わった 

『魔女の宅急便』シリーズの6作目。遂に完結編。

2~5作目以上に、スピンオフ的な位置づけが強いというか、ここまで読んできた読者に対してのボーナスステージ的な作品だと思いました。良かった。

何かね、アラフォー男の表現で恐縮ですが、ドラゴンボールの悟天とトランクスとか、ドラクエ5の息子と娘とかの活躍を見守るような作品
いやいや、そもそも、自分の子供を温かく見守るようなね、そんな気持ちで読みました。

作品自体は、小学生くらいがターゲットなんですが、よく考えれば、ジブリの『魔女の宅急便』に出会った自分は当時10歳だったわけで、この6作目の刊行年を考えれば、パパ、ママになった世代の心も掴みに来ている作品なんですよね。子供に本を進めるのは、大人ですから。

実際に自分も、娘に読み聞かせしているし、もうちょっと大きくなったら、薦めたいと思っているし、見事ですね。

お話がゆったりと丁寧に書かれているし、想像力をしっかり喚起させるストーリーが本当にイイと思っています。
シリーズを通してということで、★5評価にします。

レビュー投稿日
2015年10月18日
読了日
2015年10月17日
本棚登録日
2015年10月18日
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