中世の秋〈1〉 (中公クラシックス)

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レビュー : 7
takashiyamazakibさん  未設定  未設定

中世の堕落や宗教観の終わりを、実が落ちる秋とホイジンガは捉えた。宗教の飽和が民衆を無神教へと導き、死の観念も精神的なものではなく肉体的なものへと変わった。また名誉を重んじる騎士道精神も中世末期には飽和、形骸化していく。
デカルトから始まる物心二元論の始まりの時期であり、一元論の終わりを感じさせる内容。

レビュー投稿日
2018年9月26日
本棚登録日
2013年1月26日
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