日中戦争の最中。従軍作家として北京にいた流行探偵作家の小柳逸馬は、突然の要請で前線へ向かうことに。万里の長城、張飛嶺で待っていたのは、分隊10名全員死亡という大事件だった-。
大義なき日中戦争、日本軍の内実、日本人と中国人の違いなどはわかったけれど、肝心のストーリーに全く魅力を感じなかった。ネットで本作の評価が高いのに驚く。
(Ⅾ)
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- 感想投稿日 : 2018年4月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年4月10日
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