解説の石上三登志氏の言葉を借りると、今作も見事にツヅキ亜空間に連れ込まれツヅキ現象を体験させられる作品の数々。ひねりにひねるラスト。都筑さんの怪奇作品はただ怖いというだけではない。怖い中にもユーモアがあり、昭和的な懐かしさもあって、どうしても度々手にとってしまいます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本ホラー
- 感想投稿日 : 2017年5月18日
- 読了日 : 2016年6月28日
- 本棚登録日 : 2017年5月18日
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