倫敦、吸血鬼、人狼というキーワードにのせられ読了。個人的には若干苦手なラブロマンス?やらエロやらがあり、内容もあまりにも少女漫画的で、読んでる途中は果たして最後まで読み切れるんだろうかと不安でもあったが、もう最後の方に来ると、主人公アレクシアをはじめ、マコン卿、ライオール、アケルダマ卿なとなどの登場人物に愛着が湧いてきてしまい、このままだとシリーズ全巻も読んでしまいそうだ。しかし、シリーズ続編の「プルーデンス女史」はアレクシアの娘であるらしいし、なんだかそちらも気になってしまうではないかw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年3月17日
- 読了日 : 2016年3月7日
- 本棚登録日 : 2016年2月22日
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