この本を読んでる間中、何をしてても頭の中はチベットを旅してた。
映画も観ましたが、本の方が当然内容はより詳細。
しかし、映画でしか表せない色の美しさ、空気感、音の感じを知ってから本を読むと、文字がより一層深みを増して入ってくる感じです。
そのため、脳内がしばらくチベットに行ってしまったんだけど…
自分ひとりでは経験できない事を本を通じて経験できると言うのはまさにこの事。
時代も宗教も環境も、何もかも今の私とは違う世の中がある事をしれます。
かしこまったり、覚悟を決める事なく、この本を読み始めると良いと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年7月6日
- 読了日 : 2019年1月12日
- 本棚登録日 : 2019年1月12日
みんなの感想をみる