ファイアパンチ 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.70
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  • (7)
本棚登録 : 1276
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088807317

作品紹介・あらすじ

『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 「人はなりたい自分になってしまう」
    自分が何者かも分からなくなっていく恐怖と、終わらせたくても終わらせることの出来ない絶望。全てがつらくてぐちゃぐちゃだけど、めちゃくちゃおもしろい。

  • 全巻読みました。
    漫画の概念変わりますね。

    ディストピア小説感があっていいです。メタいのもいいです、第3の壁を破ってくるトガタ。

    『チェンソーマン』に続いてこの作品を通読し、藤本先生は以下が好きなことがわかりました。
    ・再生能力。
    ・空に飛ばされた再生能力者が、頭or心臓を切って地面へ投げることで戻ってくること。

    最終巻には『火の鳥』を感じました。

  • 火の鳥と宝石の国が好きな方にはおすすめします。壮大な物語に浸かれる話であり、難解でもあったので前記2作が苦手な方は"疲れ”てしまうのではないかと思いました。
    ジャンプ版火の鳥のよう。本当に映画を見ているような没入感のある物語でした。

  • なんと表現したら良いのだろう…この感じ。

    わたしは…この感じ、好きかもしれない。

  • 作者映画好きなんだろーな

  • 痛々しい表現を含みます。
    ファンタジーが過ぎるため
    最後まで読めませんでした。

  • ダークファンタジー。


  • 映画


    第一話が衝撃的で有名になった漫画

    個人的には、コマ割りと描写が面白い

    映画好きなキャラが出てくるのだが、
    漫画自体も映画によくある表現方法を
    多く使っていて楽しい

    展開の勢いが良く
    重要そうな登場キャラがすぐ退場したりするので
    は?となる人も多いかもしれない


    作者は天才か変態か、読む人によって変わる

  • いかに自分がなんの糧もなく仕事をしていたかに気付かされました。内容忘れた頃にまた読みたいです。

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著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。

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