学部生のときに自主ゼミを開いて、半年かけてゆっくり読んだ。物理、情報、心理の人が集まり、いっしょに頭をひねったのは良い体験だった。
論理とはただ正しく遅いものではなく、使いようではかくも鮮やかにスピード感あふれるものなのだ!と感動させられたのを覚えている。
今でもたまに開いて読んだりするけれども、世界の秘密にふれるようなわくわく感は色あせない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
科学本
- 感想投稿日 : 2012年11月22日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年11月13日
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