稼ぐ人・安い人・余る人: 仕事で幸せになる

  • 幻冬舎 (2001年8月1日発売)
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本棚登録 : 136
感想 : 16
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読みやすいといえば読みやすいが、正直目新しいものはなにもなかった。
発行が2001年だし、最近のビジネス書も読んでるので仕方ないと思うけれど。

いいな、と思ったのは稼ぐ人になる人の共通としての7つの意思
・志が高く、明確
・現実を直視する力 (競争はグローバル、終身保証はどんなビジネスにもない)
・成果へのインスピレーションが沸く (成果に向けていくつものルートを考え出す(仮説))
・失敗しながらやり抜くタフネス (失敗はあっさり認める、その後の対策が大事)
・リードし、リードさせる (PDCAとか)
・学習が早い (まず問題解決のプロセスに慣れる事が大事 問題設定→解決案→試しながら比較、選択、修正)
 考え抜く事、寝ても覚めてもその問題に対して考え続けられるか、頭が狂う直前まできたらやめる
・仕事で遊んでいる

英語は頑張ろう。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2009年9月13日
本棚登録日 : 2009年9月13日

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