Sight Word Readers: Learning the First 50 Sight Words is a Snap!
- Scholastic Teaching Resources (2007年9月1日発売)


娘が0歳のときから洋楽や英語圏に関わらず、自分が好きな音楽を流したり、日本語も英語も童謡歌ったり手遊びしたり、読み聞かせしたりしつつ、外国語や読書に苦手意識を持たずポジティブに捉えられる子になって欲しいなと思って、これまでゆるっと外国語に触れられる環境を作ろうと努めてきた。かなり、ゆるっと。
4歳になり、できること、やりたいと意欲を示すことや範囲が広がってきて、できればそれらをYouTubeやネットにあふれている英語も材料にしつつ触れていけたら、英語を使うことへの興味がさらに広がっていく気がして。であれば、今までと違い少しお勉強色が強くなる気もするけれど、このSight Word Readersを通して、日本語だけでなく英語で「読む」ことも、ポジティブに捉えられるようになれば素敵だなと思い購入。
今は手遊びや歌、絵本を通して英語に楽しく触れているけれど、小学生にもなればきっと、興味はもっと高度なものに移っていく。その時に手遊びや簡単な絵本だけでは、慣れ親しんだものは良いとしても新しいものを知りたい、楽しみたいとはならないんじゃないかなと、最近感じてきて。英語だから簡単なものを…というより、年齢に見合う興味に沿ったものを英語で取り入れる方が、より本人の知識欲ややる気も刺激される気がする。そうであれば、その時にそれに見合ったレベルの英語が扱えないと、それらの実現は難しいわけで。なら、今、本人が楽しい!という範囲を出ないようにバランスを見ながら、より高度なものにチャレンジする必要があるのかなと思って。で、以前からAmazonのリコメンドに出てきて気になっていたこちら。英語学習のブログや、こども英語の書籍でもよく紹介されていた。とにかく取り入れてみようと、購入。
1日目:小さな本がたくさん入ったバック型の箱!というこのスタイルに娘、まず食いつき、全部出して数えて色別に並べて、「絵本屋さんでーす」とやりだした。1冊取って読んでみたけど「読まないでー」とのことで、とりあえずそのまま遊ばせてみた。2020/3/31火
2日目:ほかの絵本も混ぜて並べ、絵本屋さん遊びが拡大。笑 YouTubeに各ページの映像と音声が入った動画があったのでTVに映して少しだけ視聴。効果音があるので面白く観られた様子。その後1冊読んでみたら、意外と食いついてくれた
2020/5/30 手に取りやすいように、本棚に表面が見えるように置けるポケットを付け、そこに2冊ほど選んで入れてみた。手に取る回数増えるかな?
- 感想投稿日 : 2020年4月2日
- 読了日 : 2020年4月2日
- 本棚登録日 : 2020年4月2日
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