「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫)

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本棚登録 : 150
レビュー : 11
著者 :
文海胡さん  未設定  読み終わった 

2002年に出版された本が、2014年に補足を加えて文庫化され、2019年に第七刷目を発行。
それだけ長い年月、この本が必要とされているのは、「ひきこもり」の絶対数増加とともに、本質の変わらなさっぷりにあるんだろうね。
一番苦しいのは本人、とわかっていながら、斎藤先生の視線を通して説明されて、ようやくすとんと腑に落ちることがたくさんある。

読んでいて思わずドッグイアしたのは
「ひきこもりは自己愛が健全。だから死を思うが、自己愛ゆえに行動に移せない」
「ひきこもりの人は日常に弱く、非日常に強い」

この言葉だけでも、大きな安心と元気をもらえた気がする。

レビュー投稿日
2020年5月10日
読了日
2020年5月10日
本棚登録日
2020年5月10日
5
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