マルケスのシナリオ教室は意外にもワイワイガヤガヤ。なんやかんやで参加メンバーも楽しそう。
『物語の作り方』といっても、小説ではなくシナリオ。映像化が前提のワークショップの記録だ。小説の場合、なかなかこうはいかないんじゃないかと。リレー小説は遊んでる分には楽しいけど、基本孤独な作業だと思うから。
マルケスの組版職人(DTPオペレーター)や印刷業者への愚痴が、リアル過ぎて笑える。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
対談・評論・ワークショップ
- 感想投稿日 : 2011年10月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年10月19日
みんなの感想をみる
コメント 1件
キサラギと銀の笛さんのコメント
2022/05/14