読書日:2023年5月3日から5月16日まで.

八章『草木』
 余りにも悲しいです……。
 阿菁、暁 星塵、薛 洋。
 薛 洋が小指を失わなければ
 悲劇は起きませんでした…。

九章『狡僚』
 藍 忘機にお酒は少量でも飲ませてはいけない。
 あの酔っている最中の場面は、
 お酒を飲んでも酔わない私からすれば
 余りにも馬鹿馬鹿しく…読まずに頁を捲りました。

十章『狡童』
 藍 忘機が魏 無羨を背負って
 脱した理由が解らないまま終わりました。
 そして金 光瑤に対する印象が変わりました…。
 流血生々しくなるとは。
 『娼妓の子』と蔑まれれば激昂するのも……。
 彼を止められるのは藍 曦臣でしょう。

十一章『絶男』
 前章で藍 忘機が魏 無羨を助けた理由は
 妖玄武討伐の時に足を引き摺るも無理が祟り、
 魏 無羨に背負われた恩義だと感じました。

 焦ってしまうと人を噛んだり
 発熱した魏 無羨に歌を聴かせたり、
 藍 忘機の感情が窺い知れました。

十二章『三毒』
 藍 忘機が無事に帰った事を祈るばかりです…。
 そして王 霊嬌が調子に乗り虞 紫鴛が!
 紫電を江 澄に渡したので、どうなる事か…。

2023年5月17日

読書状況 読み終わった [2023年5月17日]
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まさか101巻で新しい人物が登場するとは……。
…Bikeはあんな使い方も出来るのですね。

コナンを通じて彼女の想いが一区切りついて何よりです。

2022年7月13日

読書状況 読み終わった [2022年7月13日]
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南戒で新たにラーン将軍が登場しました。
民から好かれている将軍は珍しいと思ったと同時に
彼にとっては敵であるハクにも敬意を持ち
接するその態度に好感が持てます。

一方では想像以上あっさりと、ユンが千樹薬を手に入れました。
スウォンとメイニャンの病を治す目的で手に入れたにも関わらず、
まさか地の部族がそれを取ろうとするとは…。
グンテを治したい一心と、ユンと顔見知りだからと
地の部族軍は立場を弁えるべきだと思いました。

金州から南戒軍を撤退させる事に
ヨナとスウォンの知識が合わさり、この先巧く国を導く事が出来るのではと期待しています。

2022年3月27日

読書状況 読み終わった [2022年3月21日]
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雪男から仕掛けた兄弟喧嘩が終わりました。

雪男が燐からユリが今際の際に伝えた言葉を聞いた時の
表情に思わず「良かったね……」と感じ入りました。
これからは少しでも、兄弟仲が良くなる事を願っています。

それからサタンが身体を手に入れてしまいました。
外見はLuciferやArtherの様だと思っていたのですが、
藤本神父とは予想外でした。

そしてしえみの方の試練も佳境を迎えていました。
アマイモンと同じ様に思った事は
本当にしえみは「言うように」なりまたね~。
連載初期の頃の彼女では全く想像が出来ません。
それだけ、しえみが成長したという事で。
アマイモンも調伏されない様に全力で攻撃をするから
しえみが何処まで反撃出来るのかが、
今後の展開にとって重要になりそうです。

2022年3月13日

読書状況 読み終わった [2022年3月6日]
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壮絶な兄弟喧嘩が始まりました。

雪男が、燐に直接感情を此処まで晒すのは
初めてではないでしょうか。

唯二人の家族として、歩み寄れるのか否か、
この大喧嘩に掛かっていると感じました。

2022年3月13日

読書状況 読み終わった [2022年3月6日]
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ひらがなとカタカナが多く、文字が大きくて読み難い。

大作故に勿体無いと感じました。
少し前から感じていた事ですが、今巻で特に強く感じてしまいました…。
魅力的な登場人物と内容なので買い続けたいのですが。
如何せん読み難い……。

内容としては、
銀河帝国が大きく変わりました。
二歳に満たない女帝を廃位し、新たに王朝が興きました。
公女殿下の今後が気がかりです。
幾ら大多数が彼に陶酔していても、一部は…と
これは如何なものか…と案じずには居られません。
Anneroseからの後姿から、この様に感じられました。

Hildegardの従弟であるHeinrich von Künmelが起こした事件や、
YANGとFredericaの結婚等色々ありましたが、
前半の帝国内の帝制が想像以上に衝撃的でした。

2022年3月5日

読書状況 読み終わった [2022年3月5日]
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悲しい…。

今巻はこの一言に尽きます。

ムメイに造られた人形で
ムナカタの息子で「父さん…」と呟き涙したハルナワ。
「もう一人の息子よ」と言って命を門脇に託したムナカタ。
息子に想いが伝わらず実は思っていた門脇の父。

門脇の心中を察するには余りにも…。
身位を隠したまま暫くは、展開的には難しいですが
ミヤビの故郷で少しでも憩いの時間を過ごして欲しいと願うばかりです。

2022年2月13日

ネタバレ
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遂に百巻を迎えました!
一巻を買った当時は小学校高学年でした。
推理物なので長編になろうとも飽きる事なく
楽しく毎巻読んでは時々「どんな終わり方をするのかな」と思いながら百巻を迎えました。

そんな百巻では、久々に平次と和葉が登場して
良い雰囲気で遂に恋人同士に!!と思いきや、
和葉が鈍くて今回も流れてしまいました。
警察庁や周りの大人達は、
どんどん恋人になったりしているのに何故この二人は……。

LAMの正体が明かされた為、次巻予告を見る限りでは、
物語は更に加速して行きそうです。

2022年2月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2022年2月13日]
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Müller総督の本領が発揮されます。

四度も艦隊を移り司令部として機能させ、
同盟軍に果敢に攻する姿が印象的でした。

又Fräuleinの機転で、戦闘が停戦した帝国と同盟。
これが両国にとり各々の国で
どの様な影響が出るのか、次巻に期待します。

2022年2月13日

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読書日:2021年8月7日.

Maryに薬を飲ませたのがCharonだったとは…。
(Ginだと思っていました)
これでMaryが子供の姿になった謎が明かされました。
妹が開発した薬で子供の姿になった胸中は如何ばかりか…。
この辺りの心情も明かされて欲しいです。

それから新一の両親が食当たりになるとは。
優作に返送しているのは赤井か安室か…。
次巻が待ち遠しいです!

2021年9月15日

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読書日:2021年7月22日-8月1日.

前職で雇い止めを知った時は凄いショックでした。

この本を読んで、私をこの仕事に誘った人と
「離れても良かったのだ」と思える様になりました。
元々何を言っても私の言う事を聞き入れない、
決めつけ過ぎる人間とは「距離を置く」事が大事だと
学ぶ事が出来ました。

他にも学ぶ点が多々あり、読んで良かった一冊です。

2021年8月1日

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読書日:2021年7月13日-7月20日.

「アドラー心理学」と銘うっていますが
私は「哲学」と捉えました。

哲人氏と青年の対話形式です。
氏の書斎でAdlerの教えを論じていきます。

青年の言葉遣いにハラハラしながら
読み終えました。
青年、年長者に対してその言葉遣いは
問題がありますよ。

2021年7月20日

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読書日:2021年8月21日.

巻が増す毎に物語が深まって面白いのですが、
ここ数巻は
背景の白さとペン先が雑になっていて少し残念です。
横着せずに一場面毎をもう少し丁寧に描き込むと
より迫力が増し、作品がより良くなります。

内容としては、
長髪が綺麗なメイニャンが髪を短く切ってしまい
残念でなりません…。
ヴァル将軍がこの姿を見たら、驚くと思います。

そして求心力のあるグンテが深手を負い、
軍としては戦力に相当な影響を受けました。
ヨナ達は国土を守れるのか、続きがきになります!

2021年9月14日

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読書日:2021年5月14日から5月24日.

始まりから終わりまで
此れ程までにpianoの音色と音楽に
満ち溢れている小説は初めてです。

四人の演奏者だけはなく
参加した人達の今後も、
どの様に活躍して行くのか続きを読みたいと
感じました。

2021年5月24日

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読書日:2021年5月3日から5月14日まで.

私は小学生の時からpianoを習っています。
(現在休会中ですが…)
そんなpiano歴を知っている友人が薦めて
本を貸してくれました。

piano competitionでの出演者の演奏曲を
文字で表現している点が新鮮です。

ホフマン先生と風間 塵が親族同士、
マサル カルロス レヴィ アナトールと栄伝 亜夜、
ナサニエルと三枝子の人間関係が気になります。
特にマサルと亜夜の二人には是非最後まで
揃って演奏して欲しい!と思いました。

2021年5月14日

読書状況 読み終わった [2021年5月14日]
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