限定版を購入しました。
表紙と裏表紙の微笑ましさとは違い、
3冊子の内容は望美が懸命に生きている気持ちが伝わります。
番外編のルードの純真さが愛らしく、本編とは違った一面が知れて良かったです。
それから本編で驚いた事は、その彼の少女と見間違う程の姿です。
梓と同じ様に、何で胸元を詰めているのか気になりますね…。
他に気になる事は、梓と九段が千代を見舞った時に出逢った書生です。
性別の差はありますが、雰囲気が梓と似ているので…。
それと有馬と梓の距離が縮まり、梓はダリウスの元に戻らない事を決めました。
私としては、黒龍の神子でもあるので彼の元へ戻って欲しかったのですが…。
次に会う時はお互い穏やかな顔である様に願います…。
有馬が平民である事と、何者かと契約を交わした感じの事が描かれていて、その真相も今後の展開も気になります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
jeu
- 感想投稿日 : 2017年7月14日
- 読了日 : 2017年7月13日
- 本棚登録日 : 2017年6月6日
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