春琴抄 (新潮文庫)

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著者 :
unknowinglyさん  未設定  読み終わった 

盲目のせいか我儘でいて美貌と天性の琴の才能を備える春琴と、ひたむきに身の回りの世話をする弟子佐助の濃密な関係。

終盤、顔に熱湯をかけられた春琴は顔を見られることを頑なに拒むが、佐助は仕え続けるために自らの両眼を針で刺す。衝撃的。

不器用で周囲からは隔絶された、もの悲しくて美しい男女のストーリだと思います。

レビュー投稿日
2019年4月21日
読了日
2019年3月31日
本棚登録日
2019年3月31日
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