ミリセントと薔薇の約束 社交シーズンは魔法と共に (角川ビーンズ文庫 55-10)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング (2008年11月29日発売)
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本棚登録 : 57
感想 : 6
3

2巻目です。
小さいときのミリセントとアンセルの描写もあって、アンセルってほんとに幽霊なのかなぁって思ってきました。実はどこかで本体は寝ているとか?
グレンもなんだかミリセントに惹かれているような感じもしないでもないし、この三角関係、どっちに軍配があがるのか気になります。

あと、ミリセントの「薔薇封じ」とグレンの「薔薇の騎士」もなんか複雑に関係してそうで、これがどう展開していくのか、楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 角川ビーンズ文庫
感想投稿日 : 2011年6月8日
読了日 : 2011年6月8日
本棚登録日 : 2011年6月8日

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