優れたアイデアを出す方法まとめ
■とりあえず書き始める
あれこれ腕組みするより、とにかく書き始める。
すると腕組みしていたときより、格段にアイデアが浮かぶ確率が上がる。
■行き詰まったら、「○○ならどうする?」を心で等なえる
何かに行き詰まったとき、自分の中のルビッチを思い浮かべる。すると道が開かれる。
■アイデアは既存の知識の組み合わせ。その組み合わせからアイデアを出す工程
①ほしいアイデアの分野についての資料を集める
②集めた資料を咀嚼する
③一旦、対象から離れて他のことをやる
④アイデアが降臨
アイデアは既存知識の組み合わせ。よって、二つ以上の知識が必要になる。
なので、その知識が多ければ多いほど、アイデアは生まれる。
ある程度の知識が身に付いたら、一旦離れる。
一旦頭をクリアにして、蓄積された知識同士が出会う(アイデア降臨)のを待つ。
■どんなプレゼンも48時間で作れる
説破詰まるほど、人は優れたアイデアが降臨する。
■優れたアイデアは笑える
笑いは万国共通。笑えるアイデアは誰もが受け入れる。
■「好きこそものの上手なれ」最後に勝つのはオリジナル
オリジナルに勝るアイデアはない。オリジナルは天才だけが出せるわけでもない。好きなことなら誰にでもオリジナルは出せる。好きなことはしよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2014年2月17日
- 読了日 : 2014年2月16日
- 本棚登録日 : 2014年2月16日
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