コテコテというよくある言葉から連想する泥臭さとは無縁なのですが(むしろ登場する女性みんなおしゃれ大好き)確かにどっぷり大阪人気質な安村さん一家の身の回り。
もとのコミックスは全巻大事に持っていますが、この6巻と5巻にとても重大な書き下ろしマンガが付いていると聞いて文庫版すべて入手しました。
芸大生の長男が学校から家に帰ってくる道々の話がふと目に入って、なぜか当時の空気がリアルによみがえりました。そんな感じで自分もだらだら街を歩いていた時期があったもので。
なつかしい~。
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2011年2月4日
- 本棚登録日 : 2011年2月4日
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