談志ひとり会 文句と御託

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  • 講談社
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感想 : 2

10年前から分かっていたのかも知れない天才の死。晩年になっても落語の本質にせまり、どう解釈、改善して行けば良いかを考え手を抜けなかった人。手を抜けないから天才であり、正しく落語の業に身を焦がした人なのだと思う。願わくば晩年は己談志を聞かせるのではなく(それを演ってヘトヘトになるより)洒脱な落語本来の伝統に乗っかった軽い話をあっさりとするような境地へ戻る姿も見て見たかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年1月11日
読了日 : 2012年1月11日
本棚登録日 : 2012年1月11日

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