正月は映画がいっぱいやるから、お家にいながら映画が楽しめていいですよねー……と思いながらのたまりまくった映画を消化するターン。
実は、めっちゃ評判になっていたのにも関わらず、一回も見たことがなかったんですが、見て驚いたのは、「えーっと……これ、ギャグ……?」ってことだった。
実は世界にはたくさんの宇宙人がいて、それぞれの宇宙人が、地球に昔からいる生き物として生活していて、それを管理するのが、MIBという組織。極秘組織。
加盟したら、その本人の生きていた過去の記録はすべて抹消される。
そんな中、とある宇宙人が、いきなり太陽系を銀河ごとぶっ飛ばすと警告してくる……という話でした。
でも、それでもハリウッド映画によくありがちな、建物ごとドカーンみたいな雰囲気にはならずに、某女の人が狙われただけで終わってしまう……
うーん……ウィル・スミスが出てる時点で、ギャグの可能性について気がつかなかった私が悪かったんだな……うん。
そんな話でした。
思ったよりも重くもないし、人も死なないし。
軽く楽しめる映画だったのではないでしょうか。
私には軽すぎて、ちょっと何の内容も入ってこない映画だったからせめて何か残る内容だったら嬉しいなあ、と思います。
まあ、私が用事しながら見ていて、集中できなかったせいもあるので、そこは差し引いてください。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
DVD・BD(映画)
- 感想投稿日 : 2017年1月9日
- 読了日 : 2017年1月8日
- 本棚登録日 : 2017年1月9日
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