この本がもっとも役立つタイミングは、猫の具合が悪そうだけど病院に連れて行くべきかどうか?と迷ったとき。当然だが病名や症状が詳しく解説されているので、状態と比較して病院に電話するなり連れて行くなりの背中を押してくれる。もちろん猫が健康な状態の時に読んでおけば、より早いタイミングで異常に気付く可能性を上げられる。
猫を飼っていて、まだ病気百科系の本を持っていないなら、一冊あると便利。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
実用
- 感想投稿日 : 2011年11月2日
- 本棚登録日 : 2011年11月2日
みんなの感想をみる