PHP系つぅか、多くの人に読まれるビジネス書ってこういう言説なのね、みたいな。個々の箇所でいちいちつっかかる、というのは多くない、多くのところはとりたてて本で読むこともない、しごく常識的なことなのだ。ただ、その「常識的」であることが、「差別していいような非常識と異なるからヨシ」みたいなノリで設定されているので、ときどきするすると、えらく差別的な言説が入り込む。とりあえず、ここで設定されている理想な人って、あまり一流という感じがしないな、ワタシには(^^;)
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公開設定:公開
カテゴリ:
社会・差別
- 感想投稿日 : 2007年4月16日
- 本棚登録日 : 2007年4月16日
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