注文の多い料理店をはじめ、多数の短編を収録。
個人的に好きなのはどんぐりと山猫。
昔よく読んでました。
宮沢賢治の書く物語は何より不思議な世界観と独特な擬態語が特徴。
擬態語が作中の登場人物(人でない場合も多いが)をいきいきと力強く表現しています。
ちょっと大げさともいえる表現は、アニメーションと通ずるものがある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年2月7日
- 読了日 : 2013年2月5日
- 本棚登録日 : 2013年1月27日
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