前巻からサブタイが付いてるんだけど、『君も人生棒に振ってみないか?』って…素晴らしすぎるww カバーも独特で大好き!ポールさんさいこうだよっ!
上巻で別れた彼女がヨリを戻すべく押しかけてくる話。でも見事に邪魔をされ、スルーされ、見るも無残な結果に。そしてここに小さなヤキモチがひとつ。。いやー矢野さんのツンデレやばいね。幸せ感じちゃうよ。と、同時にいずみはリアルな女心すぎて見てて病むわw
この辺から、矢野さんが宮坂黙らせたり、起こしたり、ゆうこと聞かせたりするのにチューする様になるんだけど。このやり取りがイイ!!よくないですか?!!寝かせる為に我慢対決したり…偏屈なりの優しさが溢れててものすごくジワる。
それを邪魔するボンボン橘ww 相手にされなさ過ぎてカワイイっていう。当て馬感満載トラウマ息子。でも橘出現によって矢野さんは変われたのかな。本気で映画に向き合って、宮坂を育てると決心して、宮坂の全てと向き合って…。口には出さないけどね 笑
この2人をみてると思い合うっていいなーっておもう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年10月13日
- 読了日 : 2015年10月7日
- 本棚登録日 : 2015年9月8日
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