日米がん格差 「医療の質」と「コスト」の経済学

  • 講談社 (2017年6月28日発売)
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感想 : 7
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17/8/19読了。

やはり面白かった。
前著「日本人が知らない日本医療の現実」や「医療クライシス」も良いが、こちらも秀逸。

自身のがん闘病を通して著者が理解した日米の医療の質や医療に対する考え方の違いについて、がん医療のアウトカム(成績)指標なども交えながら語られる。

やや難しい専門用語や指標が出てくるが、頻度はそれほど多くなく、また分かりやすく解説もしてくれるので、医療の素人でも読みやすい。

アメリカの医療はコストが高いというのは、あくまで患者側の意見で、医療全体、国全体での医療費と考えると、日本の方が圧倒的に高コスト体質という事実に驚き。

日本でのオペ後、ハワイでケモをするという(なんとも贅沢な?)著者は、あのジョブズとも知り合いというから結構なセレブ?笑

キャンサーナビゲーター、私も是非受講してみたい。


読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年8月18日
読了日 : 2017年8月19日
本棚登録日 : 2017年8月10日

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