1968年刊行の10年に及ぶエッセイを再編集。
50年前に書かれたものだが
決して古びていないのはさすが。
その一方、未来を予想したり危惧した内容の多くが的中しているのもこれまたさすが。
父・一氏の故郷である勿来を訪れた章もあり。
近くに住む親戚から「今来てる」と聞き心躍らせ、後日譲り受けたサイン色紙は、今も部屋に飾ってある。
【図書館・再読・5/24読了】
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年5月24日
- 読了日 : 2013年5月24日
- 本棚登録日 : 2013年5月24日
みんなの感想をみる