その手をにぎりたい

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本棚登録 : 1500
レビュー : 254
著者 :
vilureefさん  未設定  読み終わった 

話題の作家さんなので気にはなっていたけれど今回が初読み。
選択を間違っちゃったかなぁ・・・。
レビューの評価が割と高かったから読んでみたものの、響いて来なかった。

バブル時代を駆け抜けたOL(この言葉自体なんか古い)と鮨って組み合わせは意外性もあり面白い。
カウンター越しに思い続ける恋も悪くはなかった。
でも実際にバブル世代を感覚的に知らない作家が一生懸命調べて書きましたって感じが拭えず。
当時の流行語やDCブランド、ヘアスタイルにまで及ぶ小道具の使い方が小賢しい感じかして。
この薄っぺらい感じがバブルっぽいと言えば仕方ないんだけれども。
もうちょっと内面を掘り下げて欲しかったのが正直なところ。

本来なら星3つ位の作品だと思うけれど、ラストでがっかり。
栃木に帰るのに東武伊勢崎線はないでしょう・・・。
かんぴょうの産地だったら違う路線だよね。
こう言うの気になっちゃってダメなのよ。
土地勘なければスルーしちゃうけど。
私が間違ってれば誰か教えてー!!

柚木さんが私に合うか合わないか他の作品も読んでみて決めたいと思います。
辛口ですみません。

レビュー投稿日
2014年4月21日
読了日
2014年4月21日
本棚登録日
2014年4月21日
15
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『その手をにぎりたい』のレビューへのコメント

九月猫さん (2014年4月22日)

vilureefさん、こんばんは♪

柚木麻子さん、わたしも気になっていて一冊目に何を読むかを迷っていたんです。
で、こちらの作品、評価が高いうえに「柚木さん上手くなった」という
感想もよく見たので、候補3作のうちの一冊だったんですよ。
でも、vilureefさんのレビューで、これは後回しにしようと決めました。
これで2作品に絞れました(笑)ありがとうございます♪

土地勘。わたしはないのですけれど、同じようなことが気になるタチなので
共感しまくりです~!
以前、ハリウッド映画への突っ込みなんかのお話をしたときに思ったのですけれど、
こういうところ、似ているのかもしれません(´艸`*)
・・・と、勝手に親近感(笑)厚かましくてごめんなさい(^^;)

vilureefさん (2014年4月23日)

九月猫さん!!!
そんなー、困りますー。
私のレビューのせいでこの本が候補から外れただなんて!
私、ブクログ仲間さんとはいつも違う方向を向いていると常々感じているので・・・。
えー、どうしよう!!
私、この本の評価を☆二つにするの勇気がいりました。こんな私でも・・・(^_^;)

でもでも、共感いただいて嬉しいです(*^_^*)
そうなんですよね、些細な事が気になってしまって。
一つでも瑕疵(?)を見つけると、名作と呼ばれるものも台無しになってしまうと言うか・・・。
私、結構あるんですよ、宮部さんや東野さんの有名な作品でも。
今回も序盤に路線の記述があったらさほど気にしなかったかも知れません。
ですが、ラストのページですよ。ちょっとね・・・(^_^;)
これからも負けじとつっこみ入れてきますよ!
性格悪っ(´艸`*)

だいさん (2014年4月23日)

>かんぴょうの産地だったら違う路線だよね。

書評に関係なくてすいません。
かんぴょう、って、うまい!まずい↓
があるのですか?

vilureefさん (2014年4月23日)

だいさん、こんにちは!

かんぴょう、どうなんでしょうか。
漂白されているかんぴょうとされていないかんぴょうでは味の違いがあるようですが。(おいしんぼの受け売りです)

この本で主人公が食べる最後の鮨がかんぴょう巻きです。
それもわさびをきかせたかんぴょう巻き。
参考にされた鮨屋はどうやらすきやばし次郎。
くしくも今夜オバマ大統領が行かれるお店ですね。
果たしてかんぴょう巻き、召し上がるのでしょうか!?

九月猫さん (2014年4月23日)

vilureefさん、こんにちは♪

あああ、困らないでくださいませ(^^;)
面白い・面白くないはちゃんと自分で判断しますから責任は感じないでください~!
でも、vilureefさんの選書とレビューはいつも参考にさせていただいておりますよ。
信頼できるレビュアーさまのお一人です♡ありがたや~♡

辛口レビューって、普通より書くのにエネルギー使いますよね。
作家さんにはこういう意見も参考にして大きくなってください(上からすぎw)と思うけど、
その作品を好きなかたには申し訳ないなって気になってしまって。
読むタイミングとか順番も大事ですよね。
私も最近、順番間違えたな……って作家さんがいたので……(>_<)

しかし、この作品の気になるところって単に「最後のほう」なのかと思ったら、
「最後のページ」だったんですね!そりゃー、いかんわー(^^;)
今後とも突っ込み、楽しみにしてます(笑)
性格悪いなんて思いませんよー。悪口とかじゃなくてきちんとしたレビューですもん。
vilureefさんの突っ込みや辛口レビューは、本や読書という行為に愛情を感じますよ♡
最近のvilureefさん、柔らかいレビューも多くてそちらも楽しみなのです~(*^-^*)

vilureefさん (2014年4月24日)

九月猫さ~ん、ありがとうございます♪

お褒め頂いてこそばゆいヽ(≧▽≦)ノ"
調子に載って今後もレビュー頑張っちゃおうかな♪
それにこちらこそ感謝です。いつも九月猫さんの花丸とコメントに励まされております。
でもでも・・・。
>最近のvilureefさん、柔らかいレビューも多くて
ここ、気になりました。
“最近の”とう九月猫さんのさりげないつっこみ(-ω☆)
前はもっと辛口だったのかしら!?
あはは、私ったら。

それはさておき、読む順番てとっても大事ですよね!
最初の作品でその作家さんとのフィーリングが合えばいいんですけどね。
最近は一作だけで判断しないようにとは思っているのですが、二作続けてダメだと・・・。
私、この手の作家結構多くて(^_^;)
本との出会いって大事ですよね。

九月猫さん (2014年4月24日)

vilureefさん、またお邪魔します♪

いえいえいえ!違いますよぅ(;^ω^)「前はもっと辛口だった」ではないですよ。
文字通り、最近のvilureefさんの読むものとレビューに柔らかいものが
「増えた」なぁと感じたのです。
私自身も、ブクログで新しい作品や作家さんに出会えることが増えましたが、
ぜんぜん追いつかないうえに、読み方も書き方も変わり映えしなくて反省しきりなのです。
vilureefさんは新しいジャンルや作家さんを読んでおられて、
突っ込みレビューは変わらずシャープに、なのに柔らかレビューも増えて、って
素直にすごいなぁー♡と思っていたのですよ。
このギャップに萌えて(*´ω`)ますますvilureefさんのレビューが楽しみなのです♪

読む順番、ほんと大事です……。
本に賞味期限はない!が持論なのですが、順番はまた別の話なのだなと
しみじみ実感中です……。
今年は読もう!と楽しみにしていた作品の、作家さんのエッセイを先に読んだら、
共感度皆無で、作品に対するテンションがダダ落ち……(>_<)
中の人と作品はベツモノだからーーっと自分に言い聞かせているところです(笑)

vilureefさん (2014年4月25日)

九月猫さん、再再訪嬉しいです~♪

いえいえ、冗談ですってばーヽ(^o^)丿
気にしないでくださいませ、ウフフ。
私が柔らかいなったと!?
それはズバリ、猫かぶってるからでしょう!
本当は揚げ足取るのが大好きなのですが、たまには良いことも行っちゃおうかな。な~んて計算が働いているのですよ(-ω☆)

私の読書傾向、本当に滅茶苦茶ですよね(笑)
最近特にそう思います。
ブクログのレビューで気になった本やら図書館で一目ぼれする本やら・・・。
フォロアーさんの中には一人の作家さんを次々と制覇していく方も多いですよね。
私もそう思ったりするのですが、どうも行き当たりばったりで(^_^;)
行き当たりばったりが故、最初に手に取る作品が重要になってくるのですよねー!!

九月猫さんの共感度皆無だったと言うエッセイ気になりますなー。
レビューアップしてありますか?
誰だろう・・・(笑)

九月猫さん (2014年4月25日)

vilureefさん、こんにちは♪
楽しくて日参しちゃってます(笑)

vilureefさんの読書傾向、滅茶苦茶な感じはしないけどなぁ。
新規開拓してらしても、無秩序とか無軌道な感じはしません(*'ω'*)
そうそう、同じ作家さんを次々と読んで制覇!って憧れます。
私の場合、読書傾向うんぬん以前の問題で、どんなに好きな作家さんやシリーズでも
続けて読むのは4冊が限度なんです(^^;)できれば3冊。
ページ数は関係なくて、冊数がミソみたいで……全5巻の文庫は4巻で止まっちゃうけど、
凶器のような厚さの単行本上下巻なら読める、みたいな(笑)

ああ、お話がそれた(笑)←いつものことですが(^^;)
順番を間違えた作家さんは玉岡かおるさんです。
いくつか読みたい作品があって、今年はどれか読もう♪と意気揚々だったのですが、
今はテンション落ちまくりで……「中の人」と「作品」は別!!と思える日まで、
棚上げします……(´・ω・`)
レビューは上げるかどうか迷いながら、ネタバレマスク付きで上げました。
他のサイトでも感想を読んだのですが、「笑えた」とか「ほっこりした」とか
書いてらっしゃる方ばかりなので、自分の読み方・タイミングの悪さに凹んでいます……。

vilureefさん (2014年4月26日)

九月猫さん、いらっしゃいませ~♪

>全5巻の文庫は4巻で止まっちゃうけど・・・
これ、思わず笑っちゃいました(^^;)
そこまで行ったのに結末はいいのですか??
ああ、でもそもそもシリーズものって私読んだことがありません。
最初からファンだといいんでしょうけれど、後からファンになった場合、シリーズものってハードル高くないですか?
私はそそくさと尻尾を巻いて逃げます(笑)
チャレンジするだけ九月猫さんはすごいですよ~♪

分かりました、わかりました。
あのレビューですね(-ω☆)
そういえば、九月猫さんらしからぬレビューだなと思いましたよー。
玉岡かおるさんて、私名前をぼんやり知ってるくらいで・・・。
と思ったら、テレビでよく見る人だー!!
無知だな、私も。
私の読書歴って実はとっても浅いのです(^^;)
だからお仲間さんのお話についていけないこともしばしば。
内緒ですよ、ウフ( *´艸`)

九月猫さん (2014年4月26日)

vilureefさん、おはようございます♪
そろそろ、何度来るんだ~って呆れてません?(^^;)

>そこまで行ったのに結末はいいのですか??
もうね、結末知りたい!よりも、疲れちゃうのが先で(笑)
一応、ちょっと違う本を読んで、またすぐに5巻目読もう、って思うんですけど、
そのままになってしまって。そうこうしてると結末に対する執着もなくなってきて、
またいつか一巻から再読すればいいや~ヽ(´▽`)ノ で・・・放置(笑)

冊数が多いシリーズだと、途中参加はちょっと躊躇いますねー。
完結していたら、まだ気が楽ですけれど。
でもワタシ、最近、ノンシリーズ(もしくは新シリーズ)だと思っていたら、
シリーズ2作目だったという本でもヘイキで読んじゃうようになって(笑)
昔は絶っっ対、順番通りでないとダメだったのに、そういう意味ではハードルが下がりました。
というか、ガサツになりました(^^;)

そうです、あのレビューです(笑)
地元民としての恨み言も言っちゃってるので、恥ずかしいです(汗)
玉岡さん、テレビでよくお見かけするせいか「外様」なイメージがありません?

イメージと言えば、vilureefさんに「読書歴が浅い」イメージがまったく結び付きません。
『櫛挽道守』もまたすんばらしいレビューを上げてくださって、
次の木内さんは以前におススメいただいた『漂砂のうたう』を読もうと思っていたのに、
『櫛挽道守』に目移りしそうです。
春の間に『パンダ飼育係』も読もうと思っているし、
vilureefさんのレビューに誘惑されっぱなしの今日この頃ですー♡

vilureefさん (2014年4月26日)

九月猫さん、私も楽しんでおりますよ♪

玉岡さん、うんうんわかります。
一見すると作家さんとは思えませんね。
特に個性的でもないし。
どこかの大学教授か、わけのわからん文化人の括りかと思っていました(^_^;)

木内さん、迷いますね〜(≧∇≦)
どっちもお勧めですが「櫛挽道守」は幕末の話なので「恋歌」と時代が一緒です。
天狗党の話もチラッと出てきたりして、間を開けずに読んで正解でした。
この時代の知識に疎いので・・・(⌒-⌒; )
でもどちらも木内さんの台詞はかっこいいです。
惚れてまうやろー(≧∇≦)って感じです。

九月猫さん (2014年4月28日)

vilureefさん、こんばんは♪

うわーうわー!
『櫛挽道守』にかなり誘惑されてます!
天狗党がちらっと……気になります。
でもでも『漂砂のうたう』も読む気になっていたので捨てがたいし。
どちらも読むとして、どちらを先に読むか……悩ましい~~!
まとめて届いた図書館予約本があるので、どちらにしてもすぐに読めないのですけれど(^^;)
手元の本たちを消化しながら、楽しく迷います(≧▽≦)アリガトー♪

長々とお付き合い、ありがとうございます♪ vilureefさん優しい♡

koshoujiさん (2014年5月7日)

こんにちは。
vilureefさんと九月猫さんのコメントの掛け合いが面白くて読まさせていただきました(笑)
この作品に対する私とvilureefさんの評価は正反対ですね(笑)
私は何故そんなに気に入ったのだったかな。
それまでの柚木さんの女子力満載の満載の作品と全く違った内容だったからだと思います。
朝井君が若さを前面に押し出した作品から
「スペードの3」で一歩別の方向に進んだように、柚木さんも女子高卒業の雰囲気がどことなく漂っていたそれまでの作品から全く違った内容に挑戦しようとした気がしたからかな。
作家がそれまでの自分のもっとも書きやすい同世代の感覚の作品から、新たな一歩を踏み出すのはかなりの勇気が必要だと思うので、そこを評価したいと思うのです。
特に朝井君と柚木さんは、二人とも男子力、女子力という違いがあるとはいえ、
作風に微妙な共通点があるように感じられるのです。
でも、vilureefさんの書かれていることにも頷くことしきりです。

vilureefさん (2014年5月7日)

koshoujiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます♪

ええ、ええ、もちろんkoshoujiさんのレビューしっかりと読ませていただいております。
素敵なレビューで、今までイマイチ食指が動かなかった柚木さんの作品を読もうと思ったきっかけにもなっております。

同じ作品を読んで評価が分かれるって面白いですよねー。
koshoujiさんは柚木さんを読みこんでいるからまた印象が違ったのでしょうか?
女子力満載の系統なのか・・・。
もしや私苦手な作家なのかもしれない。
こんな私に柚木作品お勧めありますか??
ランチのアッ子ちゃん??

koshoujiさんのレビュー、いつも参考にさせていただいております(*^_^*)
新刊のレビューも早いし!
これからも楽しみにしていますね(^_-)-☆

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