実家から東京に戻ったら見事に人間の多さにやられて風邪をもらい寝込んでいるときに見た作品。ふざけんなよ都会。
何も考えなくてよくて助かる。コメディはそうでないと。熱に浮かれて見るには丁度いい単純明快さだ。シリーズ最後になるのか当たり前のように登場する敵?とかいるようだが、特にそこまで気にならない。
陳腐なやり取りなシュールなアクションはJC特有な雰囲気があって、何も考えなくていいので、痛そうならひゃーと言って馬鹿っぽかったらアハハと笑う。それでいい。
ラストの階段落ちならぬ火山落ちはまじで死んじゃいそうだからやめて欲しい。それじゃなくてもアクションで怪我してるエキストラ?は沢山いるんだろうなあと思った。骨、一本二本じゃ済まないところばかり。
定例なのかエンディングのNGシーンは思わず笑えるので必見。アクションに危険はつきものだ。それでも見てしまうのはそれが出来ない自分から離れて夢想するには一番簡単な表現方法だからだろう。
見終わったら少し楽になってた。ありがとうJC。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2018年1月18日
- 読了日 : 2018年1月18日
- 本棚登録日 : 2018年1月18日
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