関税というものは大昔にはなかった。それが国民国家が出来上がっていくにつれて自国の産業保護の名目で関税というものができたのだろう。つまり、自由貿易ではなくて関税障壁は必要なのだ。
企業は今、グローバル市場を食い物にする大競争(mega-competition)の時代から、需給が逼迫したために淘汰され血で血を洗うレッドオーシャン(red ocean)の時代に入ってきている。
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カテゴリ:
経済書
- 感想投稿日 : 2017年1月23日
- 読了日 : 2017年1月23日
- 本棚登録日 : 2017年1月3日
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