本屋やCMでものすごく宣伝していた本ようやく読みました。
ドクターコトーのような本と勝手に想像していた私はギャップにびっくりw
でも読み進めていくとすいすい読めていくし心が温まる本であると思う。読み返しても楽しい。
ただものすごく文章量としては少ないなあと…1巻と2巻合わせて一冊で出してもよかったのでは?
2011年3月17日
- 新装版 乱紋 (上) (文春文庫)
- 永井路子
- 文藝春秋 / 2010年8月4日発売
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お江の方が主人公の歴史小説。
しかしお江がさえない…浅井三姉妹で織田信長の姪として生まれ、人生を翻弄されつつも最終的には徳川秀忠に嫁ぎ、皇室にも娘を送り大奥の基礎を築いたお方…
にしては、えらくおっとり反応の薄いお方…。上二人は美女でお江は見た目あまりで上二人に下に見られて過ごしている。
うーん、せっかく主人公なんだからもっと華やかでいいのでは。
基本感情表わすのはなぜか侍女だし。
2011年3月17日
- 新装版 乱紋 (下) (文春文庫)
- 永井路子
- 文藝春秋 / 2010年8月4日発売
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今回の大河の主人公お江の方が主人公。しかし今の大河ノベライズを読んだ私には物足りない・・。どちらかといえば主人公はおつきのおちかではないのか?
期待したぶんうーん
2011年3月17日
- 僕と妻の1778の物語 (角川文庫 は 30-51)
- 半澤律子
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2010年12月25日発売
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2011年3月2日
2011年2月25日
- 真犯人 (講談社文庫)
- パトリシア・コーンウェル
- 講談社 / 1993年12月6日発売
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2011年2月21日
- 美しき凶器 (光文社文庫 ひ 6-7)
- 東野圭吾
- 光文社 / 1997年3月1日発売
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2011年2月20日
2011年2月11日
- 東京島 (新潮文庫)
- 桐野夏生
- 新潮社 / 2010年4月24日発売
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2011年2月9日
- 経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ: ひとめでわかる図解入り
- 池上彰
- 海竜社 / 2004年1月1日発売
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2011年2月9日
- ゼロの焦点 (新潮文庫)
- 松本清張
- 新潮社 / 1971年2月23日発売
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2011年1月30日
- 美人の教科書~キレイになるための美知識Q&A~
- かなつ久美
- 武田ランダムハウスジャパン / 2008年4月26日発売
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まあよくある美容本かな。
お水をこまめによく飲もうってのは実践してみよ~
2011年1月18日
姫川シリーズ第三弾。
先に4作目を読んでちょっとがっかりしてしまっていたところに今回の短編集を読んだところ…。
面白い!
玲子の日常感(といっても勤務内容だけど)満載。
一つ一つの事件がスピーディーな展開、でもすっきり終わりを迎える。
短編集もっと読みたい・・・・
2011年1月17日
ガリレオ作品の最高傑作だと思う。
今回は2回目の読みなおしだったけど、きっと何度読んでも新鮮にかつ登場人物の心情が切々と伝わってくるだろう。
石神の愛情に勝てる人はいるのかな…
2011年1月13日
2011年1月9日
2011年2月6日
2011年1月27日
自分の愛娘を生徒に殺された先生の復讐劇。
そう思って読みだしたものの…復讐方法は背筋がぞっとする方法、
そして生徒が娘を殺した理由の自分勝手さ。
周りの人間の欲望の描写。
どこを読んでも人間の怖さが出ている。
読後感は内容が内容なだけにすっきりするものではないし、怖さが残るので、読み手の精神状態が健全な時に読むことをお勧めします。
2011年1月9日
マンガでの解説もあり、文章もわかりやすく面白い。
若干(?)推論で書きすぎ?、ってとこもあるものの、220ページほどで神話から昭和時代まで網羅してるのはすごい。
興味出てきた話はまた別の本で掘り下げることにするとして…。
歴史の入門にはちょうどいいと思う。
[乙女の]というだけに歴史上の人物の恋愛ネタが結構満載でワイドショー的(笑)
2010年12月31日
- ブラックペアン1988
- 海堂尊
- 講談社 / 2007年9月21日発売
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チームバチスタシリーズの一冊。
東城医大の1988年の時のお話。
あの学長の若い(?)時の話が中心。田口先生・速水先生が大学生で研修で来ていたり…。
シリーズファンには見逃せない。
医療は進歩したのだろうけど、、、人の内面や、裏事情はあまり変わらないな…と思いをはせる。
2010年12月30日
- 吉原手引草 (幻冬舎文庫 ま 13-1)
- 松井今朝子
- 幻冬舎 / 2009年4月7日発売
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2011年3月2日
- アンコ椿は熱血ポンちゃん
- 山田詠美
- 新潮社 / 2009年3月1日発売
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相変わらずお酒飲みたい・ご飯食べたい・本読みたいって欲望満々になるエッセイ。
これを書いている時期、詠美さんご自身の生活にはいろいろあったんだろな、って記載があるのだけれど。その分周りの人とのエピソードも多いように感じた。
なにがあっても温かみのある人生を送っていらっしゃる様子が読んでいると元気になれる。
2011年1月1日
- 熱血ポンちゃん膝栗毛
- 山田詠美
- 新潮社 / 2006年12月1日発売
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詠美さんのポンちゃんエッセイ。
相変わらず美味しいもの食べたくなるw
この人の文はいろいろな美味しさが伝わってくる。
食べ物しかり男しかり人生も。
2011年1月25日