<まとめ>
新自由主義を若者の視点で論じる。
インターネットにより多様な生き方が並列され、理想の自由さ、幸福さを求めるが、自己責任からは逃れられない。韓国、1968年代の状況から評論水平展開・垂直展開し、若者にとっての新自由主義を考察する。
<感想>
自分も同じような年代のため、共感できることもあり、共感できるからこそ、不安を覚えることもありました。TBSラジオのライフリスナーのため、鈴木謙介さんの本を一度は読みたいと思い、読みました。
若者とは言えない年齢ですが、10年後にその時代と比較しながら、再読したいと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会学
- 感想投稿日 : 2014年4月27日
- 読了日 : 2014年4月27日
- 本棚登録日 : 2014年4月27日
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