再読了。
巻末、花村萬月さんの解説が秀逸。
「ナンダカ空」で直木賞を受賞した江戸物作家さんあたりを揶揄した思える・・
― 考証原理主義者め。
・・なんて、痛快な解説が読めたりします。
吉次がメインの話が二話ありますので、吉次ファンにはお薦めです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
北原 亞以子
- 感想投稿日 : 2012年10月12日
- 読了日 : 2012年10月5日
- 本棚登録日 : 2012年10月12日
みんなの感想をみる