高校世界史でわかる 科学史の核心 (NHK出版新書 611)

著者 :
  • NHK出版 (2020年1月10日発売)
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 イギリス王政復古と「学会」創設ーニュートンはなぜ大科学者たり得たか(東の“算聖”、西の“算聖”/ピューリタン革命下に生まれたニュートン ほか)/第2章 フランス革命と化学革命ーなぜ諸科学は動乱期に基礎づけられたか(ダランベールに宛てたラプラスの手紙/“力学神授説”を打ち砕いたラプラス ほか)/第3章 普仏戦争と「量子仮説」-量子力学は製鉄業から生まれた?(コークスによる製鉄/蒸気機関と産業革命 ほか)/第4章 世界大戦と核物理学ー真理の探究はいかに歴史に巻き込まれたか(“ヨーロッパの火薬庫”と第一次世界大戦/毒ガスの開発 ほか)/第5章 変貌する現代科学ー巨大科学は国家を超える(ラッセル=アインシュタイン宣言/核融合炉開発への取り組み ほか)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 市川市図書館
感想投稿日 : 2020年12月31日
読了日 : 2020年2月23日
本棚登録日 : 2020年2月23日

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