ドキュメント副知事――猪瀬直樹の首都改造・一八〇〇日

著者 :
  • 講談社 (2012年9月26日発売)
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 6
3

切り口が面白い。
「作家に何ができる」
「石原と猪瀬、それぞれの三島由紀夫」
「異端の副知事」
と、こちらの興味が沸くテーマで猪瀬直樹を捉えている。猪瀬直樹が副知事に就任してから実行したことの羅列で終わらず、そこに著者独自の視点が盛り込まれていて、読んでいて面白い。

また、当然かもしれないが、猪瀬直樹の行動そのものに魅力があることも、この本を面白くさせている理由の一つだ。実際に現地に赴き、自分の目で見た上で政策判断をする。作家から副知事になった人の物語である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 猪瀬直樹
感想投稿日 : 2012年10月18日
読了日 : 2012年10月18日
本棚登録日 : 2012年10月18日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする