朽木さんの駄目具合にウオーとなりますが、読んでいるうちにいとおしくなる不思議。
でも母の目かというとそこまでは思えず、恋 ?なの、か?
大人はとても駄目で、少女は聡く、お互いの突出した部分を交錯させている。そこに余計に大人と子供の壁を感じる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年3月9日
- 読了日 : 2012年3月9日
- 本棚登録日 : 2012年3月9日
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