ずっと気になっていてやっと読めた、村上春樹の本
当然なんだけど、村上春樹にも私と同じように供時代があるということに、不思議な気持ちになった。
父との確執についてのはなしは、どこか親近感を覚えた。親と同じ年齢になってから、親の気持ちがわかるとはたびたび耳にするけど、この本はそれがすっと納得できる気がした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年5月21日
- 読了日 : 2020年5月21日
- 本棚登録日 : 2020年4月25日
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