今年(2020年)から使い始めたA5のシステム手帳がさすがに大きく、どんな時も持ち歩くという使い方はできないな、との悩みから、小さなノートを併用して活用したいと思い購入。
この本で勧められているノート術は、昔流行ったユビキタス・キャプチャのようでもあり、そこまで厳密に「全てを記録する」というわけでもない気楽な感じは私に合っているかもしれない。
紹介されている31のノート術はそれほど目新しいものではないが、こればかりは自分の必要なスタイルを自分で見つけていかないといけないということだろう。
またカラーで数多く挿入されている写真は、新しいノートや文具を購入したい、そしてそれらをスマートに持ち歩きたいという気持ちにさせるには十分。文具には夢が詰まっているのだ。
とりあえず、
・ブログ(アウトプット)のためのメモ、下書きを書く
・隙間時間をうまく使う
・語学の勉強に使う
ということを目標に、小さなノートをまずは使ってみようと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文具関連
- 感想投稿日 : 2020年2月2日
- 読了日 : 2020年2月2日
- 本棚登録日 : 2020年2月2日
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